コラム

「惜しい思い遣りの言葉」について

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言葉こころ所作研究所のましのでございます。

今日は、「惜しい思い遣りの言葉」についてお伝えします。

メールやお手紙、会話の最後によく聞く言葉です。

近頃の会話では、「今年も残りわずかになって参りましたね。コロナもいつ終わるのか心配ですね。くれぐれもご自愛くださいませ。

と、言えば、スマートだったところ、ちょっと、付け加えて惜しい思い遣りの言葉になっているのを聞きます。

×「くれぐれもお身体ご自愛くださいね。」

惜しいです!お気持ちありがとう♪でも、違うのよ。

馬から落馬になっているのよね。

「ご自愛ください。」の意味は「お身体にお気をつけください」のことです。

ですから、「お身体」付けないでお願いしますm(_ _)m

そして、ご自愛ください。を「書き言葉」だから会話に使わないでという人もいますが、今は、日常の会話に思い遣りの気持を込めて言っているようです。

私も個人的にOKと思います。

書き言葉にする際は、次のように使うといいですね。

「時節柄、ご自愛ご専一にお過ごしくださいませ。」
「時節柄、ご自愛のほどお祈り申し上げます。」

など、ちょっと堅苦しいいい方ですが、ビジネスや目上のあまり親しくない人への最後のご挨拶には、書き言葉として使える言い回しです。

勿論、「時節柄、ご自愛ください。」もいいですね。

もっと、心がこもっていると思われたいのなら「時節柄」は、万能であっても、ちょっと手抜きの感があります。

その日、その時期に合わせれば、もっといいですね。

今日は、12月23日です。そうすると

「もうすぐ、クリスマスですね。これからますます寒さに向かってまいります。どうぞ、ご自愛ご専一にお過ごしくださいませ。そして、素敵なクリスマスをお迎えくださいませ。」

長っ、こういう風に書くから、私のメールは、長くなるとよく言われるのです(汗)

皆様なりのシンプルで心を込めた一言を今日も考えてみてくださいね。

そして、今日も感謝をこめて。ありがとうございます。

せっちゃん拝


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